こんにちは。映画コース 3回生 肥前です。 連日、24日のリーブル上映会に向けて作品紹介が続いていますが 今回は私が助監督いたしました西川玲 監督『五色の短冊』の特徴や見どころについて ご紹介したいと思います。 この作品は ”デジタル / フィルムの違いについて学ぶ ” ことを目的とした 授業の一環で製作されました。 撮影日が七夕前後と知った監督は七夕や短冊を取り入れた脚本を書き、撮影へと至りました。 色彩豊かな短冊や縁側の美しい夕景など色が随所に 効果的に取り入れられている点も見所のひとつなので ぜひ注目してみてください。 また今回の上映6作品のうち、短編作品でありながら 2〜3回生の合同撮影でおこなったため 関わったスタッフの人数が約30人と一番多い作品となっています。 たくさんの人の想いを乗せた『五色の短冊』 作品の涼音、明彦のように親子でも 家族や親友、恋人でもそれぞれ大切な人とお楽しみください。 スタッフ一同、お待ちしています。
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11 月 2019
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